適応障害…生きづらさを解消するために

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こんな苦しみを抱えているあなたへ 

・適応障害と言われ、休職を繰り返している

・憂うつで、わけもなく涙が流れてしまう

・職場が怖い、仕事が怖い、学校が怖い

・ずっと生きづらさを感じながらも、なんとか生きてきた

・いつも自分の心の弱さと闘ってきたが、どう生きたらいいのかわからない

・不安感や焦りで、神経過敏になってしまう

・体に問題はないのに、動悸がしたり、めまいがする

・疲れやすく、体がだるくて何もする気がしない

・不眠が続いて、仕事でも家庭でも集中できない

・ストレスの原因になっている人がいて、本当はもう関わりたくない

・会社や学校に行きたくない、行かれない

 

あなたは、こうしたストレスの中で、何度も何度もご自分を責め続け、すでに気力も自信も失いかけてはいませんか?

こんなはずではないと、頑張ろうとすればするほど、体が言うことをきいてくれず、働くのが怖い、仕事をする気力がわかないという負のループにはまってはいないでしょうか?

無理してやってきたけれども、本当は、ずっと生きづらさを感じているということはないでしょうか。

 

もう、頑張りすぎないで、自分らしく生きられたらいいと思いませんか。

適応障害とは

適応障害とは、仕事や人間関係、環境変化などの強いストレスによって、日常生活を送るのが困難になるほど、心や体に不調が現れる状態をいいます。

その特徴は、「うつ」とは異なり、ストレスとなる出来事が明らかなことです。

たとえば・・・

・仕事が異様に忙しく、土日も出勤、残業も60時間以上、100時間も働くような状況がずっと続いている

・パワハラをする上司や顧客がいる

・同僚たちから仲間外れや嫌がらせを受けている

・頑張って成果を上げても、周囲に認めてもらえず、否定されてしまう

・出世・昇格したが、新しい異動先の仕事がわからず、成果が上げられない

・結婚したが、義両親や夫に責められ、家の中で居場所がない・・・など

 

そのため、クリニックなどで適応障害とわかった場合、治療法としては

1 ストレス要因の軽減 ー 休職したり、職場の異動や家庭内での環境調整を図る

2 ストレス対処能力を高める ー カウンセリングや認知行動療法、時に薬物療法が用いられる

ことが多いです。

しかし、従来の直近のストレス原因だけを取り除いても、根本解決にはならないため、適応障害が再発する可能性やうつ病として長引くなどの危険性があります。

なぜなら、適応障害を繰り返しやすい人は、ストレスや環境変化への耐性が低くなっているだけではなく、過去の人生の中で解決されていないマイナスの感情やセルフイメージ、ビリーフ(価値観や信念)を持っていることが多いからです。

直接的には、仕事上の負荷や人間関係のストレスがきっかけにはなっても、根本にはまじめで責任感が強く、繊細さと我慢強さを持っている人が多いため、抑圧された感情や傷つきを抱えているケースがほとんどです。

こうした場合、適応障害の直接的ストレス要因を調整し、配慮して復職をしたつもりでも、また新たな人間関係や職場のストレスで、適応障害が再発してしまいます。

クリニックでも、初めて適応障害やうつになりましたと来られる方よりも、再発で来られる方のほうが多いのが実情です。
不調でクリニックに行った場合、薬だけもらって、少し休んだら復帰はできるのだけれども、本当の問題の原因を探っていないことが多いものです。
そのため、ご自分の本当の問題が解決されていないので、また別の問題が起きてしまうと再発して、行かれなくなってしまうのも無理はありません。

適応障害は、確かに直接的なストレス要因によって起きるのですが、あなたの中に生きづらさがあるとすれば、根本は、癒されていない未解決の過去の記憶や傷つきにあるはずです。本当はその傷つきや生きづらさをこそ、癒す必要があるのだということです。

適応障害を治すのではなく、治る生き方を-自分らしく生きるために

適応障害を繰り返している方や、生きづらさを感じている人に、もっとも大切なことは、何でしょうか?

どうすれば、心の傷つきを癒すことができるのでしょうか。

それは、過去を十分に癒して、自分の人生を愛せるようになること。

自己信頼を取り戻すことです。

今の苦しさは、「あなたは心も体も人生も、自分らしく生きていますか」という、人生からの問いかけだと言えるのではないでしょうか。

やさしいビリーブセラピーのヒーリングカレッジでは、適応障害となった原因やストレスの負荷を開放することはもちろんですが、傷つきの原因となっている、根本的な未解決の過去を癒すことを丁寧に行っていきます。

そのうえで、あなたを生きづらくさせているネガティブな人生観や価値観を変えていくこと、「自分らしさ」とはどのようなものであるのかに気づけるプログラムを実修をしていきます。

人生の変容は、一瞬で起きるものではありません。

感動的でインパクトのある体験や気づきは、とても大切です。

それが変容のきっかけになるからです。

しかし、それを持続させることが、ほとんどの場合できないのです。

何らかのセミナーに出たり、セラピーを受けたときは、気づきや学びも得られるし、自分が変われるような喜びも感じるのに、日常生活に戻ると、今までとあまり変わることがない自分、いつものネガティブなパターンに戻ってしまう。

あなたにもそんな経験はありませんか?

現実は何も変わらないので、「セミナージプシー」「セラピージプシー」と呼ばれるように、またしばらくすると、もっと何かいいものはないかと、別のセミナーやセラピーを次から次へと渡り歩くようなケースもあります。

もちろん、学びが好きであれば、何も問題はないのですが、変容を求めていながら、何も変われないとすれば、何かが違っているのかもしれません。

セミナーに出て、ご本人の意志で行動にまで転化できて、変化を生み出せる人は残念ながらきわめて少数です。
1割から2割いればいいほうかもしれません。

なぜなら、通常のセミナーには、日常に戻った時にカンタンでありながら効果的な「自己変革」のためのスキルやワークもなく、また自己変容を重ね「継続」していかれるシステムや指導がないのです。

ですから、高いお金と時間をかけても、結局は自分を変えられず、現実も変えることができないということが起きてしまいます。

ビリーブセラピーのヒーリングカレッジとは

やさしいビリーブセラピーでは、そんな生きづらさを抱えている方のために、ヒーリングカレッジというプログラムを提供させていただいています。

まずは、あなたのお悩みをうかがいながら、個人セッションを通して、あなたのつらい過去の記憶や傷つきを癒すお手伝いから始めさせていただきます。

その後、非現実空間だからこそ、気づきが深まるセミナーの良さと、日常生活の中で、自分を変化し続けられる「仕組み」と「サポ―ト」を行いながら、あなたが、たんに適応障害を治すだけではなく、生きづらさや自分らしく生きることを妨げているものを取り除いていきます。

【ヒーリングカレッジの3ステップ】

第1ステップ あなたの心の傷つきを癒す・・・・・・・5回の個人セッション

第2ステップ あなたの心と体と人生の再生を図る・・・6回の終日グループセミナー

(本来は7daysの合宿型ですが、コロナ禍のため、少人数での対面セミナーを実施)

第3ステップ あなたの自己変容と成長のために・・・・10回のしあわせカフェ

 

セミナーの中では、ピラミッドヒーリングという、ダイナミック瞑想とも呼べるような大宇宙のエネルギーを受けたヒーリングセッションを1日に2回行います。同時に、自らを変え光り輝かせるためのプログラムを通して、自分の心を深く見つめていきます。

ピラミッドヒーリングやプログラムのすばらしさは、お一人お一人受け取るものが違うので、あなた自身が受けて味わっていただくしかありませんが、セミナーの時だけではなく、その後も様々なことが起き、深い気づきが得ながら、気が付くと確実に変化し、成長し、その人らしい人生に導かれていきます。

しかも、これが一番ユニークで、ビリーブセラピー・ミッションカレッジのだいご味と言えますが、目に見える指導や仕組みとともに、セミナー開始からおよそ一年は、その方に必要な変化をもたらすための目に見えない指導が入りますので、その人にとって、最も「自分らしい」と感じられる変化に導かれていきます。

生きづらさをずっと抱えてきた人、頑張ってもなぜか好転していかず、適応障害や不安が募っていく人に、単に「適応障害を治す」のではなく、「自分らしく生きるための」心と体と魂の再生、人生の再生を全面的にサポートさせていただきます。

自らの心を深く癒しながら、時間の流れの中で確実に自分自身を変え、素晴らしい自己を発見し、自分らしい人生を生きていきたいと望む方は、どうぞ、いらしてみてください。

3度の適応障害でヒーリングカレッジを受けました

 

Mさんは、誰も休職中でクリニックに通っているとは思わないほど、とても明るく気さくな女性。

でもその明るさとは裏腹に、三回目の適応障害を起こして、首が回せないほどのつらい痛みがあり、体も疲れやすく、家では何もやる気が起きず、ほとんど横になっているか、気晴らしにゲームをするかというような状態でした。

適応障害の原因となった、会社時代の嫌な人間関係や理不尽な組織の記憶は、個人セッションである程度軽くなっていたものの、体は言うことを聞かず、今後どうしたら社会復帰ができるのかわからず、セミナーに参加してくださいました。

Mさんは、幼少期の頃から母親には否定的な言葉をかけられ、何かあると叩かれるような中で育ち、弱々しい姉は大事にされても「M子はかわいくない」と親からも親戚からも言われ、誰も自分の思いをわかってくれる人はいないという思いを抱いていました。両親はその後離婚しましたが、その折にも偶然、父親が「M子はかわいくないからいらない」と話しているのを聞いてしまい、父親に対して許せない気持ちを抱えて生きてきていました。
少しでも早く家を出たいと、20歳を前に勘当同然の形で、出会った男性と結婚。ところが、この男性も、言葉でも身体的にも性的にも暴力的なDV夫でした。
Mさんは非常に能力が高く、責任感も強い女性だったので、自営での仕事を放り投げることもできず、DVも我慢していましたが、夫が子どもにも手を出すようになって離婚を決意。その後はずっと家庭を大切にしながらも、仕事も頑張って、老いたお母様を引き取って和解もし、最後はとてもいい関係を築いて看取られたそうです。

頑張り屋のMさんは、こうした過去は過去としてあり、父親には少し許せない思いが残っているし、人に対する恐怖心や怒りがあることには気づかされたけれども、夫や母親に対する強い感情はなく、自分はそれを乗り越えてきたんだと話されました。

そんなMさんが、ピラミッドヒーリングやワークを重ねていく中で、いろいろな気づきや感情に気づいていかれるようになりました。

初めてのピラミッドヒーリングでは、声を上げて泣いておられました。ある過去世の光景がリアルによみがえり、その当時救ってあげられなかった巫女さんの一人が、今世出会っていた親しい女性だとわかり、救えなかった自分を非常に責め嘆き悲しみ、今世でやり直しをしようとしていたことが分かったそうです。
また、別のワークでは、すでに亡くなった父親と対話をすることで、父親の気持ちがわかり、父親を初めて許すことができ、「こんな簡単な手法で内的な部分が癒されることへの驚きがありました」と、話してくれました。

もともと自分でも瞑想をするような方でしたが、ピラミッドヒーリング中に、インドで出会った路上僧に布施をした時、祈ってもらった時のエネルギーを、金色の珠として受け取った体験が、Mさんにとっては、とっても印象深いものであったようです。

「宇宙のパワーが通りやすい感じがあり、たくさんのビジョンが見えて導かれる感じもありました。」と話され、人の体が出しているエネルギーや自分が人を癒す力のようなものを持っていると、これまで以上に明確に感じ取られた経験となりました。

そして、何より、母親や夫に対して、実はいろいろな感情を抱いており、自分はそれをアスファルトで固めてその上で、生きてきたんだと気づかれました。

「自分の中の怒りの正体がわかり、いかに自分を理解しようとしていなかったのかに気づき、たくさん癒されました」と感想を伝えてくれました。

体もすっかり癒えて楽になった彼女は、社会に復帰するのではなく、「愛にあふれた人になって、自分にしかできない仕事をしたい」と、目下驚くほどパワフルに毎日を送っていらっしゃいます。

「心の闇にとらわれて苦しんでいる人、だけど、自分をもっとよくしたい、自分らしく生きたいと願う人は、お勧めですよ」と。

 

他にも、こんな未来が待っています!

  • 長年のトラウマや生きづらさが癒え、自分らしく生きられるようになります。
  • 体の不調がなくなり、自然治癒力が高まって「治る」体に変わることができます。
  • 家族との不仲や職場での人間関係が癒えるので、心がス~っと軽くなって生きられます。
  • 挫折感や失敗感が克服できて、自分の人生を癒し愛せるようになります。
  • 繊細さゆえの生きづらさが、自分のすばらしさの発見につながり、自己肯定感が高まります。
  • クヨクヨしたり、未来への不安感がなくなって、とにかく心も体も軽くなります。
  • セミナー後も、どんどん自分の気づきが深まり、変化していくのがわかります。
  • 人生で、どんな問題が起きても、セルフマネジメントができて心穏やかに対処できるようになります。
  • 今、現に心や体が病んで深い苦しみの中にある方であっても、癒されながら人生をやり直す力が生まれます。
  • 自己肯定感が深まり、自信が持てるようになって、現実の環境が変わっていきます。

 

ヒーリングカレッジについてご興味のある方は、こちらをご覧ください。

ヒーリングカレッジについて

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